8/27/2012

Sick

明日は仕事の大事な日で、新学期の初日でもあり、そしていい友達が近いうちにヒューストンを発つというのに、僕は具合がとても不良だ。風邪だと思っていたけど、ネットで調べて、これってインフルエンザじゃないかと今、思っている。こんな大事な時期に限って・・・。明日、起きて体調が快方に向かっているといい。このままじゃダメだ・・・

9月5日のUpdate: これはインフルエンザではない。治るのに2週間はかかりそうな病気だが、快方には確かに向かっているので、ご心配なく。

8/20/2012

You In Japan (1957)

I came across this great 1957 U.S. Military film introducing American audiences to Japan via Japan Probe.


Whenever I see something like this, I can't help but wonder where many of the younger people in the video are today. Many of them here are certainly still alive and probably grandparents, if not great-grandparents, by now. I wonder how many of them ever got to see this video—and would like to see it given the chance.

"The way Japan will affect you depends on you." I think this is pointedly true. I think it's also true that Japan isn't for everybody. Some people really take to it; others just don't do very well there.

Paradise Pete—that's hilarious. And still relevant, even in our "modern" world.

8/13/2012

Oishiiの後輩

Untitled
この間ドライブした、田舎の道
先週金曜日のOishiiの話だ。

いつものように読みながら食べていたら、隣に誰かが座ってきた。周りの人の存在をできる限り無視して食べるのが僕の金曜日のOishiiの原則なので、「ちぇ」としか何とも思わなかったが、しばらくすると、隣のその人はスマホで日本語の例文を見て勉強していることに、気づいた。

「おー、こりゃ面白いかも。」と思った僕は、本人をらっと見ると、30代っぽいの女性だ。例文からして日本語は中級ぐらいかな。

僕はOishiiで、ほかの客から話しかけられるのはたまにあるんだ。「おー、それは日本語ですか」とか「その字が読めるの?」とか。(もちろん、いつも英語で。)だが、そういうのはあっても、自分から話しかけることはない。僕が心を充電するような、聖なる金曜日のOishiiだぞ。そう思って、ほっといて読み続けることにした。(ちなみに、読んでいたのは手塚治虫の『アドルフに告ぐ』という名作だから、その気持ちはさらに強かったわけかもしれない。)

しかし、頑張って日本語を勉強している彼女を、ほっとけなかった。なぜなら、彼女の姿を見ていると、数年前に同じように勉強していた自分を思い出したからだ。そう考えていると、話しかけたくなった僕だ。

当時の僕だって、日本語の上手そうな人の隣にたまたま座ったら、話しかけるのが怖いから話しかけてもらいたいものだね。彼女はたぶん僕が日本語の漫画を読んでいることに気づいていて、おそらく会話のきっかけを待っていたかもしれない。僕だったらきっとそうだね。

そういうわけで、いいタイミングを待って彼女に話しかけてみた。もちろん日本語で、だ。

「日本語を勉強していますか」と挨拶してみる。日本語がどれほどわかるかまだ知らないから、わかりやすい質問から始めよう、と。

「はい、勉強しています」と彼女が返事してくれる。

話が続くと、彼女はSさんといって、3回も東京に行ったことがあり、そして日本語を10年勉強もしているのが、この1年間だけ本気になっていると言う。そして、今年の日本語能力試験の”3級”に挑戦する気だそうだ。おーいいね。(3級というのは昔の3級のことか、それとも今のそれよりちょっと難しいN3のことかわからないが。)

「ジョンさんはペラペラですね」と言われる。全くそうでもないのだが、そう言われて、一昔前、初級日本語を勉強していた僕が、憧れのYAMASAの先輩たちの日本語能力を羨んで、そして努力してそれを超えようとしていたのを思い出した。今の僕は、Sさんにそんな目で見られていたのかな。まさか、憧れの対象にでもなったのかな、僕?近年は自分の日本語能力に不満ばかりを抱くようになったが、少しでもそのように見られて憧れの対象のように思われて単純に嬉しいことだ。(って自分の妄想だけかもしれないけど。)

Sさんが頑張ってずっと日本語で話そうとする度胸は素晴らしいと思う。それが大事だ。今の彼女ならN3は合格できるかもしれない。(僕は受けたことがないので、どれほど難しいかよくわからないのだが。)なので、試験のことを心配そうに話していたSさんが帰り支度をしていたら、僕はこのようなことを言った。

「これだけ日本語が話せるのなら能力試験にはきっと合格できると思いますよ。だから頑張ってね!」

彼女は嬉しそうに僕の言葉を受け止めてお礼をしてくれてから、Oishiiを去った。優しい人で、たぶんまたそこで遇うだろう。

僕はアメリカに帰ってから、ヒューストン大学の日本語の授業を一年間、受けた。YAMASAとは全く違って、やる気のない奴らも、真剣に勉強しない奴らも、言語習得を完全に舐めているような人は少なくなかった。

だから、Sさんの頑張っている姿は僕にとってすがすがしい。

僕も、もっと日本語を頑張りたい。まだまだ終わってはいないぞ。