12/31/2012

Nippon: Talking About Japan

古本屋のHalf Price Booksで日本語の本を探すのが好きだ。探してみると少ないけど数冊ぐらいがお店の本棚に置かれているのが意外と珍しくないことだけれど、あまり売れないせいか、置かれているのはいつも同じ本ということも事実である。

ヒューストンで日本語の本に出くわすときは嬉しい。言うまでもないけれど、岡崎滞在の間、いつでもBook Offでもに行って日本語の辞書や囲碁入門や漫画など、どんな書籍が欲しくても簡単に手に入れたのだが、ヒューストンでは日本の書籍が珍宝だ。冷静に考えてみれば、たぶん読まないだろうという本もつい買ってしまうのもある。(自分の情けなさに反省している。)

今回、読み始めたのは『Nippon: Talking About Japan』というの単行本。簡潔なあらすじを書くと、歴史・地理・文化など、日本の一番知っておきたい、知っておいたほうがいい基礎を教えてくれる本である。

今日、レストランのChipotleで昼食をとりながら読んでいたら、初めて日本の縄文時代と弥生時代の説明を読んだ。博物館で見たことがある名のような気がするけれど、「なるほど」と思える説明だった。一万年ぐらい前に日本がアジア大陸とまだつながっていたとか、文字が4世紀に日本で使われ始めたようだとか、日本がいつ建国されたかはっきりしていないというのに2月11日が建国記念の日である理由はそれが4世紀に神武天皇が即位した日みたいだとか、面白いことをいろいろ知った。

しかも、本のほとんどが2ヶ国語で書かれていて、左のページは日本語、右のページは英語というふうになっているのも面白い。難しい日本語に困ったとき、気楽にその英語を見て日本語に戻ったらいい勉強になる。

日本に住んでいこうと思っているから、日本のことをもっと詳しく知りたい。日本語を通じてできるものならなおさらだ。

ただ、本書は1986年に出版されたので、古い情報も載っているかもしれない。ちょっと注意しながら読んでいこうと思っている。

2 comments

bikenglish said...

勉強になる本に出会いましたね。

「珍宝」ですが、意味は分かるのですが、あまり見かけない言葉です、たぶん、下ネタに通じるから出ないでしょうか。(意味わかりますよね)

ネットで検索すると、仏教用語だとか。

「ヒューストンでは日本の書籍は珍しくて、希少価値がある。」という表現がいいと思います。


ジョン said...

やはりそうですね。類語辞典で調べたらよかったですね。ご指摘ありがとうございます。(仏教用語とはびっくりしました。)