11/17/2012

こなた

昨日の午後、運転していたら日本語のある単語を初めて考えた。(珍しいことではない。)

最初に考えていたのは「そなた」。もちろん昔の言葉でもう死語と化しているよね。それから「あなた」も「どなた」も頭に浮かんできて、そこでふと思った。

こなた」もあるかなって。

時代劇でも聞いたことがない言葉だし(時代劇をあまり観たことがないけど)、しかも、こそあどパターンのほかの三つの単語も揃っているので古代の日本語だったんじゃないかと考えてみた。

でも、しばらくして授業に気を取られたりしたら「こなた」のことを忘れてしまった。(珍しいことではない。)

で、昨夜、日本人の友達と日本語について話していたら「こなた」のことを思い出して電子辞書で調べてみた。

そうしたら・・・辞書に載っていた


これで、こそあどパターンが完成して納得・満足。

(どうでもいい話で申し訳ない。)

4 comments

bikenglish said...

「こなた」確かにありましたね。

法則性などから、推測したものが実際に「ある」と、「勉強することの面白み」を感じて、うれしいもんですよね。

ジョンさんの言うとおり、この言葉は、古代の日本語、古語ですね。(自分もこんな言葉あったかな、と思いました。)

なた「鉈」という道具があって、説明しにくいのですが、鎌と斧の中間ぐらいの物で、例えば竹を割ったりするときに使うものです。最初、「こなた」は小さい鉈のことかと思いました。

ジョン said...

「こなた」って本当に小さい鉈でもありそうな気がしますね。

「鉈」のことを知らなかったので教えてくれてありがとうございます。(初めて見たら蛇かと思いました。)

ayuko pop said...

さらに古語だと、
”あ(吾)”がわたしの意、"な(汝)"であなた、ですね。
古語も面白いですよね。

地方に行くと、今でも方言の中に古語が残っていたりします。
田舎の方に言った際には、方言を注意深く聞いてみると面白いかもしれません。

ジョン said...

本当に面白いですね。「さんずい+女」という字が何故に「あなた」を表すのかなと疑問に思った僕です。

また地方に行ってみたいです!