5/27/2009

ソフトボール



昨日の夜、初めてサメのエサという親友とソフトボール試合を見に行った。彼女の友達があるチームに入っているので、よく見に行くらしい。僕が滅多に飲まないベールを握りながら、応援チアを作ったりわいわい喋っていた。わけもなく僕は日本語をよく発していた。「わあ、盛り上がってきたなー!」「え?あっという間の逆転だ!」など。二回日本の野球試合を名古屋ドームで見たことがあるし、それに、大声で日本語を話せるチャンスがないので、こんな時に限ってちょっと調子に乗っていいだろうね。とにかく、日本語がわからないサメのエサがよく我慢してくれた。〈笑〉

僕が作ったチアを教えよう(単純なものだけど):
「ファイト ファイト が・ん・ば・れ!
相手のチームを ぶっ壊せ!」
というチアだけど、笑っていいぞ。
別に考えて作ったのじゃなくて。
既に存在しているチアだろう。

以上のことを言ったけど、実は僕はスポーツファンじゃない。しかし、たまには、友達とじかに見るのが楽しいものです。

13 comments

bikenglish said...

日本で、ソフトボールというと、①小学生の子供にさせるスポーツ(最近はもっぱらサッカー)②大人がレクレーションとして、仲間(職場)との懇親を深めるためにするスポーツ③オリンピックで、女子が強い こんなイメージです。

Jonathan said...

そうですか。この試合は②に当たると思います。みんな大人で、レクレーションとしてやっているそうですから。

Anonymous said...

めちゃくちゃ日本語うまくなっていますね。

強いていうと、


相手のチームを ぶっ壊せ!

○○(相手チームの名前)倒せえええ!!(オー!)


笑っていいぞ。

「していい」、という許可、+「ぞ」という男性的強調の仕方で、多少高慢な印象を与えます。
∴→
笑ってください。
笑ってやってください

ではどうでしょうか?


ジョンさんは野球とかソフトはやらないの?

因みに、日米の野球には面白い歴史があるようです。


「・黒人チームは戦前、日本に3度来て、日本チームとは大リーグ並みの対戦成績を残している。」
http://japan-us-world.at.webry.info/200804/article_12.html



「黒人リーグにいて、大リーグに行けなかった黒人選手の中には日本のプロ野球に入ってプレーをしていた選手もいました。「黒人野球のヒーローたち」によると、1950年代の初期に、ラリー・レインズ、ジョン・ブリトン、ルーファス・ゲインズ、ジミー・ニューベリーの四人が阪急ブレーブス(今のオリックスの前身)でプレーしていたと書いています。中でもラリー・レインズは1954年のパリーグの首位打者になるほどの活躍をしています。」
http://homepage1.nifty.com/y_nakahara/nw33.htm

Anonymous said...

日本の女子ソフトボールリーグでは、たくさんのアメリカ人が活躍中です。
オリンピックのアメリカ代表も日本に来てがんばっています。
アメリカ代表選手
 Natasha Whatley
 Monica Abbott
 Jenny Topping
他にもたくさん居ます。
昨年で引退しましたが、Michele Smithは16年間日本で活躍しました。
愛知県の豊田市や刈谷市などでは企業スポーツ(ソフトボール)が盛んです。

Jonathan said...

アメリカ人は日本の野球とこれほど関係があったと知りませんでした。大リーグに入れなかった黒人の人たちは日本で実力を認めてもらうというのも意外でした。日本人は外人が好きじゃないとかいう文句をたまに耳にしますが、こんな情報を得るとそうは思いにくいものですね。野球は「America's pastime」と言われますが、アメリカ人より日本人のほうが野球が好きではないかと思います。

面白い記事を紹介、そして添削ありがとうございます!(特に「していいぞ」のところが勉強になりました。)

Anonymous said...

日本人は外国人が嫌い、というのは一部の外国のジャーナリストがいうけど、やはり、ちょっと違いますね。というか、英語圏の日本に関する記事というのは、日本人からすると「はああああ????」というのも多いです。(まあ、日本人の書くアメリカに関する記事でも同様かもしれませんけど)

 一般の人は外国人が嫌いなのではなくて、外国人のことを知らないのです。

例えば、欧米での、Jewish とか、アメリカでのLatinoとか、欧州のRomaとかが、一般にその地域でどのように見られているか、ということも知らない。
おおざっぱにみんな外国人なんです。

african American についても断片的なことしかしらない。
だから、欧米の人たちがもつ偏見を日本人が共有していると思ったら間違いだと思います。
ついでにいっておくと、黒人の人に対するイメージも人によってまちまちで、固定観念といえるものがあるかどうかもわからない。それほど日本人との歴史が浅いですから。
強いていうと、どうしてもテレビなどでよくみる固定観念があるかもしれない。東洋人とくると、ジャッキーチェン、というの同じ。

で、テレビにでてくるのは、音楽(ジャズ、ゴスペル、ラップなど)芸能(映画俳優など)そして、、スポーツなどに長けた人たちという感じで、あと、アメリカで不合理に差別される人々、といった漠然とした観念があるかもしれない。そして、今度オバマさんが大統領になってまた変わると思いますけど・・・
 ついでに、コメディアンのボビーオロゴンを嫌う在日黒人の人がいるようですけど、彼は面白い人ととらえられているだけで、とくに黒人のイメージを悪くしていない、と思う。むしろ、未知の存在としてのアフリカ系の人々を日本人に親しみやすいものにしているのではないか、と、個人的には思っています。

 あと、欧米に特殊な偏見を日本人も知るべきだ、という意見もあるようですが、ユダヤ人や黒人やジプシーに対するあの根深い偏見というのを理解するのは日本人にはかえってかなり難しい、と思うし、知る必要があるかどうか・・・かくいう私もあまり知らない・・なんせ、不合理なものだから・・・・

 もうひとつ欧米コンプレックスをもつひとがいて、欧米でも、欧米人でもいいところも悪いところもある筈なのに、なぜか欧米や欧米人が進んでいる、思っている人たちもいる。欧米が何でも優れているという偏見は一部の欧米の人たちももっているのではないでしょうか?

 日本で暮らしている、在日韓国人・中国人とかいうひとたちがいますけど、2世、3世になると、日本語も完璧ですし、新しく来た人たちもかなり日本語ができる。
姿も顔も区別できない場合のほうがおおいですから、外国人・外人という感じはしない。
 で、こういう人たちに対して偏見を持っている日本人がいるのも確かですけど、現実の日常生活ではわりにうまくやっている。
 その際、言葉がどれだけできるか、どうかは非常に大きい、と思う。

 従来型の在日外国人である在日韓国人や中国人・台湾人などでない人たちは、やはり、不安と好奇心で見られることも多いかもしれない、と思う。

 日本で暮らすようになるど、そういった態度に苛立ちを感じることもあると思いますけど、freindlyでいいやつも多いですし、正当な意見や批判を謙虚に言う人たちには、耳を傾ける場合のほうが多い、と思います。


因みに、私は1番目のanonymousと同一人物ですが、2番目の匿名さんとは別人です。
 

 


 

Jonathan said...

すごいコメントありがとうございます。今、時間がないので、ちょっと急いで返事をさせていただいてしまいます。

Anonymousさんの意見は大変合理的だと思います。日本の分化や歴史がわかっていなければ、「日本人は外国人が嫌いだ」とかいうクレームはとても言えないのでないでしょか。僕の経験なんですが、日本滞在中、僕はずっととても優しくしてもらいました。たまに失礼されたかと思うことがあったんですが、自動的に「偏見だ」と決め付けるわけにはいきませんでした。僕は日本人でも同じことをされたかもしれませんから。

アメリカからの黒人は確かに偏見に対して敏感です。現代はもっと平等に見られてきましたが、親の世代ではsegregationがあって公民権の議論をめぐる暴力もあって大変だったらしいです。その傷もまだ治っていないかもしれません。とにかく、ジェロとWill Smithみたいな黒人も人気があるので、文句は言いません。

好奇心に見られても構いません。一般の日本人は黒人と仲良くしたことがないだろうと思うからです。悪意がなければ僕は大丈夫。これも日本の分化の面白いところです。

短くてすみません。とても面白いコメントをありがとうございます。

Anonymous said...

日本人は一般に黒人の方々のことについてあまり知りませんが、日本人とアフリカ系アメリカンは調べると面白い関係があるんですよ。

African-Americans, the most familiar friend Japan had

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/file/jog132e.htm


デュボイスと日本 [編集]

日露戦争において帝政ロシアを破った日本に感銘を受けたデュボイスは、これを「有色人種のプライド」の発露の一例であると見た。ピューリッツァー賞を受賞したジャーナリスト、デイビッド・レバリング・ルイスによると、デュボイスはこれを機に疋田保一による「黒人プロパガンダ工作(Negro Propaganda Operations)」へ自ら協力するようになる。
疋田保一は、ハワード大学他の黒人大学の学生と会話をするためにアメリカへ渡った際、デュボイスの日本に対する好意的な意見を耳にする。1936年に疋田と日本大使はデュボイスを同僚の学者と共に視察旅行へと招き、日本や中国を訪れさせた(当初はソビエト連邦も行き先に含まれていたが、デュボイスの当地における連絡者であったカール・ラデックがスターリンにより粛正されたためキャンセルされた)。中国に訪れた際にデュボイスは、中国の白人侵攻への服従とそれに対する日本の反抗が日中の不仲の原因であると述べ、中国人に対し日本人を解放者として歓迎するように求めた。日本によるこのプロパガンダ工作の有効性は、デュボイスが入ったアフリカ系アメリカ人の学会が満州事変における日本軍の南満州占領・併合を肯定していたことにも確認できる。
ちなみに、第二次世界大戦戦中・戦前期において、日本政府の後ろ盾のあった疋田とは別に、個人の立場から黒人運動に加担し、反白人運動を煽動した日本人に中根中がいた。彼とデュボイスの関係はまったく不明であるが、当時の黒人運動のある面において中根の与えた影響は小さくなかったと思われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/W・E・B・デュボイス


Meredith was sent to Japan shortly after joining the Air Force. In
Japan, Meredith stated, he was never conscious of his racial identity as
he was in the US. Meredith was amazed by the attitude of racial tolerance
in Japan in the mid-1950s

http://www.cofc.edu/chrestomathy/vol1/donovan.pdf


Jeroなんかが今人気ありますけど、ずっと以前から黒人の芸能人は日本でに人気があった。
Sammy Davis Jr. in a Japanese whisky commercial

http://www.japanprobe.com/?p=7326


まあ、いい話ばかりでもなく、マイノリティというのはどこでも差別や偏見を受けやすいですから、日本にきても苦労することも多いーーーどんなものかはまだわかりませんがーーーとは思いますけど、アメリカで受けた偏見を日本人に投影すると間違えることも多いと思うし、アメリカで成功する抗議方法が日本で成功すると思うと、これまた間違いだと思います。

いずれにせよ、外国からきてその社会でうまくやっていこうとするとき、その社会で友達を作ることは必須だと思います。

ジョンさんは謙虚なので沢山お友達ができるかな、と思う反面、ちょっと恥ずかしがり屋さんのところがあるから、ちょっと心配です。




好奇心に見られても

好奇心で見られても

Jonathan said...

いろいろ教えてくれてありがとうございます。黒人と日本とのつながりはやはり面白くて不思議なものですね。「the most familiar friend Japan had」なんてすごい。僕はまた、外国黒人としての日本生活ができてもっと体験的な日記にできたらいいですね。

外国での生活は難しいものです。文化もよくわからないし、その国の言語もよく理解できないので、僕は落ち着きません。いつものことだけど、日本にいるとちょっと余計に自意識過剰のところがあるんです。でも何とかなるでしょう、それは。

Anonymous said...

自意識過剰にはなると思いますよ。
日本ではまだ、外国人はめずらしいですし、黒人の方はなおめずらしい。
目立つから、町でも人々の目が集まる。

実際、一般の日本の人が黒人の人をどうみるか、ぼくにもあまりわからないのです。だから、不安もある。
しかし、知識が少ない分、これから日本で活動する黒人の人が、日本人のアフリカ系の人々のイメージを形成していくんじゃないか、とも思っています。

Jonathan said...

もう2年間の日本生活を無事に送ることができたので、僕は実はあんまり気にしていませんが、留学生じゃなくて社会人としての生活なら同じように優しくしてもらえるかな、という心配がないことはありません。

まあ、僕なりにいい市民として生活を送りながら日本人の黒人に対する思い方をよいほうに傾かせてみていきます。(変な言い方かもしれませんが、わかってもらえれば十分です・・・)

Anonymous said...

学生と社会人では世間から要求されることが違うから、その意味では社会人の方が大変だとは思いますが、外国人である、黒人である、ということで、より大変になるか、どうかはわかりません。
親身になって相談にのってくれる日本人のお友達がいて、言葉が十分できれば、大抵のことは乗り切っていけると思います。

日本語の方は、かなり自然な感じになってきて、言いたいことはすべて伝わる、といった感じではないでしょうか?

ちょっと手を加えたものです。参考にしてみて下さい。



2年間の日本での生活を無事に送ることができたので、実はあんまり気にしていませんが、留学生じゃなくて社会人としての生活で、同じように優しくしてもらえるかな、という心配がないとはいえません。


まあ、日本でぼくなりに善良な一市民として生活を送りながら日本人の方のもつ黒人に対するイメージが良いものになってくれるよう頑張っていきたいと思っています。(表現がちょっとおかしいところがあるかもしれませんが、なんとなく、わかります?)

Jonathan said...

書いている間、ぴったり合う「イメージ」という言葉を思いつかなかったんです。そして、コメントを自然な日本語に直してくれてありがとう。いい勉強でした。

そして、いいアドバイスなどありがとうございます。