3/10/2008

羅生門

今日、『羅生門』という有名な邦画を見終わった。(数日前に見始めて少しずつを見ていた。)僕の見たことのある邦画の中で『羅生門』が一番古いけど、洋画を含めても一番古いかもしれないような気もする。『羅生門』の日本語には非常に分かりにくいところが多いけど、英語の字幕がついたんだったから、内容がかなりよく分かった。(でも、なんかカンニングしたような気がするけど・・・)

この映画の主人公の誰が事実を話しているか分からないのがこの映画の最有名な特徴の一つ。そのあいまいさは確かによく伝わった。でも、僕は最大分からないところは、多襄丸は真砂(侍の妻)に何をしたかということだ。多襄丸がキスだけをさせたと思っていたけど、英語のWikipediaでこの映画を調べると、レイプだったと書いてあった。そのキスがレイプというのか、それともスクリーンを離れたところでキス以上の婦女暴行が犯されたかよく分からないもんだけど、映画のキャラクターの話し方からすると、やっぱりキス以上のようだ。

他にその巫女を使って侍が証言をするシーンを見ると、「本当にそんな方法があったら便利なんじゃなか」と思った。

この映画の基づいた『藪の中』のショートストーリーオーディオファイルをインターネットで見つけたので、これからも読んだり聞いたりできると思う。

4 comments

Anonymous said...

私がアメリカにいたころ、私の日本人の先輩がRasyoumon はアメリカでも有名で、同じ事が人によって異なった物語になり真実はわからない、という比喩で使われる、なんて聞いたことがあります。古い話なんでしょうね。黒澤の作品はなかなか面白い。彼の映画の取り方はいろんな人にいろんな影響を与えていて、スターウォーズのシーンなんかにも同じ構図が出てきますね。木を下から見てそこから太陽を描写する、とか、井戸の中を覗いている顔が井戸に反映している撮り方なんて黒澤案出だそうです。

ついたんだったから

ついていたから

最有名

最も有名な

最大分からない

最もわからない

婦女暴行や巫女など、難しい単語をうまくつかっています。

作文力も本当に安定してきましたね。

Anonymous said...

そう言えば、他のブログのコメントに
got me there、て表現があるのだけど、これってどういう意味ですか?
「その通り」くらいの意味ですか?
時間のあるとき教えて下さい。

Jonathan said...

コメントやご訂正、ありがとうございます!正直、婦女暴行や巫女という言葉はウィキピディアで読んだ言葉なので、大したことはないと思います。〈恥〉

さて、「Got me there」の件ですが、いろんな意味があって文脈がないと僕もちょっと分かりません。一番遣われるのは「参ったな!」とか「さっぱり分からない」という意味です。

A: I know everything about cars.
B: Oh, really? Well, in what year was the Model T first produced?
A: That's easy. 1908.
B: Okay ... and in what year did they stop being produced?
A: Hmm ... got me there. (When was it?)

でも、こういう意味でも使われます!

This morning, I was about to head to work, but my car wouldn't start. I checked under the hood and saw that a cable was loose, so I reconnected it, and when I tried to start my car again, it worked! In the end, my car managed to get me to work after all! Man, that was close. I'd better get it looked at!

Anonymous said...

ありがとうございます。
やはり、こういった口語表現ってなかなかむずかしいっすね。